今回は、UnityのAsset Storeの利用方法を説明します。
Asset Storeは、Unityの魅力の一つだと思います。
Asset Storeには、無料の素材も含め、購入して利用することが可能です。
(Asset Storeで素材を提供することも出来ます。)
もっと詳しく知りたい人は、Unity Asset Storeのサイトを訪れてください。

http://japan.unity3d.com/asset-store/

Asset Storeを使ってみよう!

では、早速使ってみましょう。Unity画面のWindow>Asset Store をクリックし、Asset Storeへアクセスしましょう。

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下の図のような画面が表示されます。
右側に検索とカテゴリー別に項目が並んでいるので、そちらから探していくと良いです。
150129AssetStore02

今回は3Dモデルのユニティちゃんをダウンロードしたいと思います。
右側のカテゴリーから3Dモデルをクリック。
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3Dモデルの画面が表示されるので、ここで「”Unity-chan!” model」をクリックすると、下のような画面が表示されます。
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ここで、「ダウンロード」ボタンをクリックすると、下のようなライセンス確認の画面が表示されるので、問題なければ「同意する」をクリック。
150129AssetStore05
ダウンロードが終わると、Importing PackageというWindowが表示されるので、「Import」ボタンをクリック。
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Importが終了すると、UnityのProject画面のAssetsの中に、「UnityChan」というフォルダが出来ています。これでダウンロード&インポートは終了です。
150129AssetStore07

これが普通の方法ですが、この方法だとなぜかブラウズが遅い時があるんですよね。
そんな時は、ブラウザで以下のURLにアクセスして、検索した方が良いです。
https://www.assetstore.unity3d.com/jp/

最近はかなり改善されたようですが、知っておいて損はないと思います。

ブラウザ上では、下の図のような画面で、検索結果が表示されるので、同じようにユニティちゃんを探してみましょう。
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右側の3Dモデルをクリック。ここでユニティちゃんが見つかりますので、クリック。

150129AssetStore09
上の図のような画面が表示されるので、上の図の「Unityで開く」ボタンを押すと、Asset Storeのページが開きますので、後は同じです。

ユニティちゃんを使ってみよう!

では、インポートしたユニティちゃんを使ってみましょう。
まずは、UnityChan>Scenes 内に、サンプルが含まれていますので、それぞれクリックしてみてください。そして、再生ボタンをクリック。いろいろなポーズをとってくれます。

実際に自分のプロジェクト内で使用する場合は、Prefab内とModels内にユニティちゃんが入っています。
下の画像は、Prefab内のユニティちゃんを使って作りました。
150129AssetStore11

ユニティちゃんについて

ユニティちゃんは、ライセンスを守って使用しましょう。
ユニティちゃん公式サイト

http://unity-chan.com

http://unity-chan.com

キャラクター利用のガイドライン
http://unity-chan.com/contents/guideline/
http://unity-chan.com/contents/guideline/

ライセンス

ユニティちゃんライセンス
このコンテンツは、『ユニティちゃんライセンス』で提供されています 

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